これまで幾人かのアングラーに対して、色々水温について質問した事がありますが、大半の人とが、一番釣りやすい水温は18℃と言います。
これは私も同感で、この水温の時に、数、型ともに記録的な釣りに恵まれたことがあります。(具体的には数と言うか量で40キロ以上、サイズは口太で55cmを出した事があります)
この18℃も実は少し曲者だったりもします。前日の水温との差があれば、少し難しくもなりますが、3、4日、安定してこの水温をキープできれば、爆釣を誘発する水温だとも思います。
出来れば、シッカリと性根を据えて釣りたい水温・・・
さあ、どう攻めましょうか?
私がホームグランドしている和歌山から四国の太平洋側、豊後水道側の各磯は12月の末くらいから年始にかけてこのくらいの水温になる事が多いです。
必然北西風の厳しい時期でもありますから、水温の安定と言う見地から考えると、やや不安定な時期でもあります。
まあ、この時期は寒グレの絶好の時期ですが、3日も4日もベターと凪いでいることは、稀中の稀です。どっちかと言うと、風と戦う釣行を余儀なくされる釣りの方が多いと思います。(^◇^)
風が強く吹いても、北西風なら、黒潮が近づく感じで良いのですが、これが真北に振られると、風の強さは増すわ、冷たいわで非常に厳しい釣りにもなります。って・・・、なんか記事が愚痴っぽくなって来ましたねぇ・・・(^_^;)
それはさておき、この18℃の水温の状況下では、上手く行けば記録的な爆釣が期待できます。大いに頑張る水温であると言えます。
18℃の水温で安定している場合、グレのタナも比較的安定している場合があります。昨今はグレ釣りも縦に探っていくような釣りがメインになってますが、状況がよければ、ある程度タナを決め打ちで釣った方が手返しが良い分、結果を吉と出せることがあります。
ちなみに、ゼロスルスルや全層釣法などの釣りは、マキエの帯の中に仕掛けを馴染ませて、マキエの落下に合わせて落とし込んでグレを仕留めにかかる、いわゆる「線で合わせる釣り」、こういう釣りです。
対して、決め打ちって言うのは、タナを一定に保ちながら、マキエの流れと合流点を釣る、「点で合わせる釣り」、こういう感じになります。
グレの食いが安定していれば、線で合わせる釣りよりも、点で合わせに掛かった方が手返しが良く、当たりっぷりも良いです。
ただ、タナが目まぐるしく変わるような磯(水深の深い場所に多いです)では、グレの食い気のある(もしくはありそうな)タナを攻める仕掛け対応が求められます。平たく言うと、2投目で食わなかったら、直ぐにウキ下を下げるなり、潜らせて釣るか、浮かせて釣るかなど、作戦と行動が素早くできないと、中々上手く行かないです。
おおよそ3投目まででグレの卦を感じられなかった場合、すぐさま仕掛けを触りに行くのが正解と思いますが、ここが面倒だったり、粘ってみたいと思われる方は、最近主流のゼロ仕掛けで線で合わせに掛かる方が得策になることが多いです。
まあ、安定した18℃なら、あんまり難しいこと考える事も無いとも思いますが・・・
「水温上昇」は期待できるニュースですが、これが急激となるとグレは食い渋ります。どう攻めましょうか?
潮の帯は暖かい潮と冷たい潮が入り混じって流れることが多いです。これは中々上手く混ざらないのでポイントの水温にモロに影響しますが・・・
低水温下での釣行は、水温が上昇過程に差し掛かると、エサ取りが増えてきたりします、こう言う時は・・・
グレ釣りをしている最中に、ナンだかアタリが遠くなった、当たってもウキがシュっと入らなくなった・・・、こういうときは・・・