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エサ取り大量発生

秋から寒のグレ釣りのスタートは主に10月後半から11月くらいで終盤は2月中旬になることが一般的だと思います。

スタート時期の太平洋側の各磯は、水温がまだまだ高く、その分エサ取りも強烈です。釣りにならないほどのエサ取り大量発生に何度遭遇したことか・・・(^_^;)

寒くなって、水温が20度を切ったくらいから通えばいいですが、そうもいかないのがアングラーの悲しい性(さが)と言えるでしょう。

何処に仕掛けを入れてもエサ取りだらけ・・・
本項はこう言うシチュエーションを考えて見ましょう。

釣り物を変える

カニで釣れた磯ベラ・・・グレ釣りの一般的なエサは、マキエ、サシエともにオキアミを使用することが一般的です。

おそらく、オキアミ以上にエサ持ちの悪いサシエサは無いと思います。低水温で全体的な活性が低い時でも、ボトムまで仕掛けを入れれば、何かがエサを取っていきます。

そんなエサ持ちの悪い、しかも魚類の大好物のエビであるオキアミをエサ取りが大量発生しているときに持ち込めば、そりゃ釣りにならないことなんて当たり前と言えば当たり前です。

しかし、せっかく釣りに行って、エサ取りが大量発生しているから、何も出来ないでは、せっかくの休日レジャーが台無しになってしまいます。何か、対策を打つべきです。

グレを狙うには?

むちゃくちゃエサ取りが湧いたときは、とりあえず、撒き分けを試みます。磯際の潮溜まりなどにエサ取り用のマキエを大量に撒き、とりあえず、その場所で、エサ取りを釘付けに出来るならします。本命のグレは当然沖目を狙います。

しかしながら、沖目にも、タカベなどのエサ取りが大量発生・・・
こういう場合は、沖目の潮下にもマキエを打って、とりあえず、潮下にエサ取りを寄せます。グレは、沖目の潮上で、まったくマキエの利いていない所を狙いますが、サシエが付いてさえいれば、もしかすると当たってくるかもしれないです。

当てモンみたいな釣りですが、何もしないよりは数段マシです。また、このような状況は、水温が急激に上昇した時に良く起こります。当然ですが、グレの食いも渋く、まったく釣り辛い状況です。

こういう場合、潮に従順に楽しむには、狙い物を変えてしまえばよいです。グレにこだわるにはかなり無理があります。

底物を狙ってみる

私が良くやるのは、足元にカニを探して、これをサシエサにします。エサ取りが大量発生していれば、カニも一撃にされることがしばしばですが、少し沖目に仕掛けを入れれば、とりあえず、ウキが立つまではもってくれることが大半です。

小型のイシガキダイを狙うわけですね。

石物は小型といえども、上物のタックルで掛けることが出来ると、かなりスリリングです。しかも、水温が高い時期のイシガキは塩焼きにして食すと、結構な美味です。(病み付きになります)

その他、釣れたエサ取りをエサに、アオリイカやスズキ、それに青物が回るような潮通しの良い場所なら、当然狙ってみたいターゲットです。

スズキは、サラシを釣るようにして、青物は、遠投して、潮の通りの良い場所を狙います。使用するタックルは、2ランクくらい上のものを用意しておくと良いでしょう。

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